IPアドレス/ホスト名で入力する場合はSPFレコードの設定となります。 各ご利用にあわせた形でのチェック、およびIPアドレス、ホスト名を入力してください。 メールの送信先メールサーバーがSPFでの認証方法を採用している場合、送信者アドレスのドメイン部分を参照し、DNS情報と照合した上で正しいネットワークから送信されたものかどうかを判別します。差出人メールアドレス詐称によるSPAMメール発信を防ぐ手段のひとつとなります。 (ただし、すべての送信先メールサーバーがこの方法を導入しているわけではございません。SPFを採用してない送信先メールサーバーの場合はSPF設定内容に関わらず、どちらも同じ形でメールが処理されます。) この場合にTXTレコードに記載される形式は IN TXT "v=spf1 +a +mx +ip4:34.231.180.210 +a:mail.example.jp +mx:mail.example.jp ~all" という形式となります。